−管理人のたわごとブログ− 原動機付自転車等の標識
「名所や名物をデザインした「ご当地ナンバープレート」が続々と誕生している。125t以下のバイクなどのナンバーは、乗用車やトラックと異なり、地方税の課税を示す標識として市町村が独自に制定できる。西日本で平成23年に登場するナンバーでも、自治体が工夫を凝らしている。
岡山県総社市のナンバーは、総社生まれの水墨画家、雪舟が涙でねずみを描いた逸話にちなみ、ねずみの尻尾を描き、耳の形が縁取られた。観光名所をアピールしたのは神戸市。六甲の山並みとポートタワーを配置しタイトルは「コウベウエーブ」と名付けた。松江市は松江城の天守閣をプレート中央に据えた。
町にゆかりの動物などを絵で表す例も。金魚の産地、奈良県大和郡山市は金魚とサクラを組み合わせた。日本経済研究所地域未来研究センターの清水希容子さんは「CMより少ない費用で高いPR効果がある。今後も増える」と分析している」(1月4日付け産経新聞朝刊)。
本市でもやりそうですね。デザインは、たまねぎかタオルか新空港でしょうか?しかし、この記事を知らなかったと仮定して、税務課から市税条例施行規則中の標識をたまねぎの形に改正したいという相談があったとしたら、「アホか」と思わず口走ってしまうかもしれません。
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