第15回自治体法務合同研究会おおさか大会第7回実行委員会

 第15回自治体法務合同研究会おおさか大会が、7月18日(土)、19日(日)に尼崎市中小企業センターで開催されます。
 明日は、会場の尼崎市中小企業センターで最後の実行委員会(第7回)です。一年近くにわたって準備を進めてきましたが、本番まであと一週間となりました。
 充実した大会になるよう、もう一踏ん張りです。
 なお、開催要領(公開部分)は、次のとおりです。

第15回 自治体法務合同研究会おおさか大会開催要領
1 開催テーマ
 「地方分権改革と自治体法務 −いままでの10年、これからの10年−」
2 趣 旨
  第15回自治体法務合同研究会おおさか大会は、地方分権一括法が制定された1999年7月から10 年の節目となる年に開催される。そこで、本大会では、この10年間における自治体法務・政策法務の 取組みを評価し、その課題をとらえ、今後の自治体法務、とりわけ政策法務の実践的な課題と展望を 探る。
3 日 時
 平成21年7月18日(土)13時〜7月19日(日)20時
4 場 所
 尼崎市中小企業センター(最寄り駅 阪神電車尼崎駅)
5 日 程
 1日目<7月18日(土)>
  12:00〜13:00 受付
  13:00〜13:15 開会
  13:15〜14:15 全体会I・基調講演(公開)
  「地方分権改革と自治体法務 −いままでの10年、これからの10年−」
   京都大学大学院法学研究科教授  高 木  光 氏
  14:15〜14:30 休憩
  14:30〜16:30 全体会I・シンポジウム(公開)
  「地方分権改革で自治体はどう変わったか? 〜政策法務が果たした役割」
   コーディネーター
   上智大学法学部・法科大学院教授  北 村 喜 宣 氏
   パネリスト
   元寝屋川市企画財政部長  荒 川 俊 雄 氏
   自治基本条例みたか市民の会  中 嶌 い づ み 氏
   京都大学大学院法学研究科教授  高 木  光 氏
  【趣旨】
 地方分権一括法が制定されてこの10年で、自治体はどう変わったか、そして、今後どう変わらなければならないか、市民の立場、自治体職員の立場、研究者の立場等々、それぞれの立場から思うところを述べていただき、政策法務のあり方を考えていく。

【主催】 第15回自治体法務合同研究会実行委員会(おおさか政策法務研究会)
【共催】 公開される全体会I のみ
     財団法人大阪府市町村振興協会 おおさか市町村職員研修研究センター
【後援】 自治体学会

<注意>
 このほか、メンバー限定の非公開による分科会報告とシンポジウム、懇親会等が開催されます。これら分科会等への一般参加は不可です。

投稿者 おおさか政策法務研究会管理人 : 19:51 | 政策法務

コメント

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投稿者 miu miu バッグ : 2013年9月25日 14:38

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