続・例規原本作成用ソフト

 平成21年から例規原本作成用のワープロソフトをワードに変更しました。ソフトの変更は以前から考えていたのですが(2007年12月26日付けブログ参照)、今の庁内のOA環境等を考え、今年から思い切って変更してみました。
 以前使っていたオアシスは、独自のフォントを使用していますので、ワードにすると、同じ10.5ポイントでもサイズが微妙に小さくなったような感じを受けます。また、題名は、14ポイント(オアシスの3分の4拡大機能を使用。10.5×4/3=14)にすると大き過ぎますので、13ポイントにしました。
 出来上がりをこれまでと同じものにしようとしているのですが、ソフトが変わると、当然、機能も変わります。特に、けい線の使い方、句読点のぶら下げ方、外字やイメージデータの取扱いなどはまったく違いますので、結構難儀しています。
 一般文書では以前からワードを使っていたのですが、例規文書を作成してみると、英字用のソフトやな〜と改めて感じています。

投稿者 おおさか政策法務研究会管理人 : 19:21 | 法制執務

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