郵便料金システム

 総務課の事務に郵便物の収受・発送があります。
 本市では事業別予算を採用していますので、総務課で事業ごとに月額の郵便料金の内訳書を作成します。第12節役務費(細節通信運搬費・細々節郵便料)のある事業が200近くあり、郵便の料金体系が複雑であることから、郵便料金の集計には、自前でプログラムした郵便料金システムを使っています。この時期は、来年度の予算に合わせて、プログラムを修正します。
昨年10月1日の郵政民営化法等の施行に伴い、関係例規の改正を行いましたが、郵便料金システムについても、プログラムを修正しました。従来の小包郵便物が郵便物でなくなったことによるものですが、ゆうパック及びゆうメールのサービスが残っていることから、総務課での取扱いは、そのままにしています。
 なお、現時点では、総務課で信書便を取り扱う予定はありませんので、関係例規の改正の際、文書管理規程中に「文書の発送」は「郵送する」と規定しました。

投稿者 おおさか政策法務研究会管理人 : 18:56 | 文書事務

コメント

コメントしてください




保存しますか? はいいいえ


< 2008年3月 >
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
Links