人権問題職場研修員

 本市は、人権問題に非常に熱心です。それは、他の地方公共団体に先駆けて人権条例を制定したことや、部長会議で「あらゆることに人権が優先する」という確認をしたことでも理解していただけるかと思います。
 人権研修は、充実しています。その一つに、人権問題職場研修員制度があります。人権問題職場研修員である課長代理級の職員は、課ごとに年2回以上、人権問題職場研修会を実施し、その内容を人権対策本部事務局に報告しなければなりません。
 というわけで、先日、研修会を実施しました。「分かりやすい公用文の書き方」(礒崎陽輔著/ぎょうせい)をテキストに「差別用語・不快用語」をテーマにしました。
 ちなみに、前回のテーマは、「ミーガン法」でした。

投稿者 おおさか政策法務研究会管理人 : 19:04 | 地方公務員法

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