安心して暮らせるまち

 先日、自宅付近で強盗傷害事件(いわゆるおやじ狩り)がありました。一人が正面から刃物を突き付けて「金出せ」とすごんでいるところに、もう一人がいきなり後ろから金属バットで殴り回し、こん倒させて金品を強奪するという悪質なものです。被害に遭われた方は、自分もよく知っている人です。頭部に重傷を負い、腕や肋骨を数箇所骨折しました。みなさんも気を付けてください。
 自分の住んでいるところは、大阪南部の漁師町です。確かにガラの悪い地域ですが、犯罪とは無縁の、人情のある暮らしやすいところです。そんなところでこういう犯罪が起こると、治安が悪化しているのが実感として感じられます。
 「安心して暮らせるまち」とは、総合計画や施政方針の中でよく使われる言葉ですが、自分は、行政の最も大事な役割は、正にこの「安心して暮らせるまち」をつくることだと思っています。

投稿者 おおさか政策法務研究会管理人 : 18:24 | その他

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